History:2006年度

4/April 2006
■有吉ゼミ発足(4/14)
有吉ゼミがスタートしました。すでに多くの先生方が前年の秋に募集を終えているので、正規生2名、聴講生3名でスタートです。
■初めてのケーススタディ(4/14)
マーケティング戦略のフレームワークが説明された後、早速初めてのケーススタディが課されました。フットマーク社の水着、アクアファンのケースです。この会社は有吉先生がかつてコンサルティングを実施した会社でもあります。

5/May 2006
■初めての飲み会(5/25)
有吉ゼミとして初めての飲み会が土間土間で開催されました。有吉先生が金曜日の夜にコンサルティングの仕事が入っているため、木曜日の開催です。

8/August 2006
■有吉先生、論文を投稿(8/20)
有吉先生が大学紀要『獨協経済』第82号に論文を投稿されました。論題は「第2の創業期を迎えた中小企業の経営革新の新機軸~サンフロロ工業株式会社(墨田区内のプラスチック切削加工企業)の事例」です

9/September 2006
■初めての合宿(9/9~10)
逗子にあるIPC生産性国際国龍センターで初めての合宿が開催されました。有吉先生が1年生向けの必修科目である経営学で取り扱っているケースに2日間で挑戦しました。
合宿を通じ、5人のゼミ生は随分仲良くなったのではないでしょうか。

10/October 2006
■初代ゼミ長誕生(10/1)
初のゼミ選考を前にして、佐藤祐一さんが初代ゼミ長に指名されました。有吉ゼミの拡大のために頑張ってください。
■初のゼミガイダンス(10/5、13)
有吉ゼミにとって初めてのガイダンスが開催されました。予想に反して多くの学生が訪れたため、小さな部屋から人が溢れかえり、2回入れ替え制での説明会となりました。
■新ケース始動(10/20)
新しいケースがスタートしました。内容は、有吉先生がかつてコンサルティングを実施した財布メーカー、駒屋の自社ブランド創設プランのケースです。早速本社を訪れ、社長の須藤文雄様にヒアリングしてきました。1期生の皆さんは次第に就職活動の足音が近づいてきており、大変だと思いますが、頑張りましょう。

11/November 2006
■初めてのゼミ選考(11/9)
有吉ゼミにとって初めてのゼミ選考が開催されました。応募者は67名。定員の24名を少しオーバーして27名を合格としました。3期生となる彼らは、初めて選考を受けて入る期待の新人です。上級生も良い学生が取れたと胸を張っています。

12/December 2006
■合格祝賀会開催(12/1)
初めての合格祝賀会の開催です。学内の教職員食堂を貸し切って行いました。皆合格の喜びに浸っていました。

3/March 2007
■駒屋のケーススタディプレゼン(3/1)
秋から取り組んできた駒屋のケーススタディのプレゼンが、本所吾妻橋の本社で行われました。1期生、2期生が和をモチーフにした新ブランドの提案を行いました。提案はロジック的には立派なものでしたが、奇抜な提案を期待してた先方は少し残念がっていたようです。クライアントのニーズの充足とは難しいものですね。ちなみに3期生が4名ほど見学に来ました。わずかしか参加してくれなかったのは大変残念なことです。さらなる意識の向上を期待しましょう。
■春合宿開催(3/5)
3期生初参加となる合宿を学内で開催しました。学習したケースはレリアンです。事前にケースを配布しましたが、一部読んできていなかった人がいました。スタートからこのようなことでは困りますね。
1、2期生は良い解答を導き出して、先輩の意地を示してくれました。その調子で頑張ってください。
■有吉先生、初の単著を出版(3/12)
有吉先生が初の著作を上梓されました。中央経済社刊行の『企業価値向上のマーケティング戦略』です。4月からはマーケティング論の教科書として指定されることになります。

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